今日も仕事で抜けがあった・・・
毎日の業務が多すぎて、仕事に抜けが出てくることありますよね。
私もよく生徒に個別に伝えておかなければいけないことを忘れてしまっていました。
そして、放課後に電話連絡するはめに・・・
しかも18:30にならないと電話が繋がらない。
あの時忘れずに伝えておければ・・・
何度後悔したかわかりません。
しかし、Apple watchを使い始めてからはそんな抜け漏れがほとんどなくなりました。
今回は教師のApple watchの活用法を紹介します。
1日のスケジュールを手首で確認!Calendar Timeline
1つ目は、calendar timelineというアプリです。
このアプリを入れていると、手首であらかじめ入力しておいたスケジュールを確認することができます。
このようにタイムラインが表示され、1日の流れを手首で確認しておくことができるため、放課後の予定がバッティングしてしまうことなどを防ぐことができます。会議の予定なども抜けません。
300円という有料アプリですが、買って損はないと思います。
- 1日のスケジュールを確認できる
- 予定がバーで表示されるため視認性が高い
- カレンダーと同期できるため、入力が簡単
- 300円という有料アプリ
思い立ったら声で登録!純正リマインダー
2つ目は純正のリマインダーです。
iPhoneをお使いの方ならすでにインストール済みのアプリになります。
有料アプリもありますが、まずは純正のリマインダーで十分。
簡単に日時指定もできるので、決まった時間に手首で振動して教えてくれます。
有料のリマインダーアプリもありますが、まずは純正を試してみて、不足があれば有料アプリを購入するのもアリだと思います。
ちなみに私はthingsというアプリを使っています。
https://apps.apple.com/jp/app/things-3/id904237743
有料アプリで高いですが、見た目とiPhoneのウィジェットが見やすいため、こちらに乗り換えました。
他にもticktickといったアプリもあります。有料アプリは有料なりの理由があります。もし業務を効率化したいという思いがあれば試してみる価値は十分にあります。
天気の急変に焦らないために。天気予報を手首で確認!
曇ってるけど、放課後の部活大丈夫かな?
外の運動部の場合は天気が気になりますよね。雨が降るなら校舎内での練習に変更する必要があり、その場合は場所の相談と生徒への連絡が必要です。
そういった判断は早ければ早いほど、混乱がなくスムーズに行えます。
Apple Watchを使えば、さっと手首で確認できるため、おすすめです。
文字盤をモジュラーに設定しておきましょう。
天気予報をタップするだけで、1日の天気の移り変わりを見ることができます。
ただの天気予報ですが、救われる場面が何度もありましたので、蔑ろにはできませんね。
今回のまとめ
今回は教師のApple Watchの活用の仕方を紹介しました。
Apple Watchは使いこなすと、仕事でも私生活でもなくてはならない存在になります。
Apple Watchを使いこなすことで、私生活にも業務にもゆとりが生まれることを願っています。
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